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不動産を買うということ

このブログのコンセプトから言えば、『地球の一部を買うこと』に他ならないわけですが...
それはさておき、ほとんどの人にとって、不動産は一生のうちで一番高価な買い物である、といえると思います。
買い物の金額は年を重ねるにつれて大きくなっていくものです。
子供のころは、おもちゃを買い、ちょっと大きくなると、洋服を買い、車を買い、と金額は大きくなっていきます。
しかし、不動産を買う段階になると、その金額がグンっと跳ね上がってしまうのです。
また、日常の買い物とは大きく条件も異なります。
日常の買い物では、選択の要素がそんなに大きくありません。

たとえば洋服を選ぶ時:
 1.スタイルを選び
 2.色を選び
 3.価格をチェックして
 4.試着してみる

だいたいこんな要素で決まってしまうでしょう。
ところが、不動産を購入するときは、
 通勤・通学の利便性は?
 お隣にはどんな人が住んでいるのか?
 この土地は縁起のいい土地なのか?
 同じような家が二つ並んでいるが、どちらを選べばいいの?
 金利はこの先どうなるの?
 頭金はいくらにしたらいいだろう?
 間取りはこれでいいのだろうか?

などなど、頭を悩ませる要素が山のように出てきます。
その上、説明書には専門用語がいっぱい。

安心してください。皆さんそうなのです。私もそうでした。
逆に考えていくと、すべての条件を満たす100%の不動産というのは、なかなか存在しない、ともいえると思います。
よく工務店の方とお話をします。
住宅に強いこだわりをお持ちのお客様から注文住宅の設計を頼まれると時々あるのだそうです。
部分部分にいろいろなアイディアを盛り込んで、アイディア満載の計画が出来上がってみると、最初の計画の大きさの1.5倍の大きさになっていたり、予算が大幅に足りなくなってしまったりするそうです。
土地に関しても、通勤の利便性を考えて、中心部の土地を探すと、予算の関係で、大きさの制限が出てきたり、広さを優先させると、通勤通学の利便性が犠牲になったり。
確かに難しい決断です。

私どもは、極力お客様の悩みを理解して、それに近い物件をお探しする努力は惜しみません。
『住めば都』という言葉があるように、住み始めて、住まいや、庭の草木などにも愛着が出てくると、本当に自分の家としての実感が感じられるものです。
そうなっていただける物件探しは、お任せください。

次回書く予定について
『居住に要する費用を資産に替えていく』

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