住宅ローンのご利用に関するよくある質問です。
住宅ローン申し込みの基準は?
住宅ローンの申し込み基準は金融機関ごとに違います。一例としてフラット35の申し込み基準をご紹介します。
・申込時の年齢が70歳未満であること
・安定した収入があること
・日本国籍があること。または永住許可を受けていること。
・年収に対してすべての借入の返済額が以下の割合
年収400万円未満 30%以下
年収400万円以上 35%未満
(この基準はフラット35での例ですが、各金融機関によって判断基準は異なります)
転職して1年目ですが、住宅ローンは使えますか?
住宅ローンの申し込み基準として、勤続年数2年、あるいは3年としている金融機関もありますが、必ずしもそうでなくても検討してもらえる場合もあります。
また、同一職種での転職の場合は、全職の勤続年数も併せて検討の対象となる場合もあります。
詳しくは、当社担当者にご相談ください。
車のローンの支払い中ですが?
車のローン、やノンバンクからの借り入れがある場合は住宅ローンの審査時に事前に申告しておきましょう。
収入に対しての現在の借り入れ金額が多い場合、住宅ローンの借り入れ金額に影響する場合もありますが、その他の借入を隠しておくと、審査の際にマイナス要因となる場合があります。
諸費用ローン?
各金融機関では独自の住宅ローンを発売していますがその中には様々なものがあります。
・自己資金なしでもOKなローン
・諸費用まで借りられるローン
・購入後のリフォーム費用まで借りjられるローン
・支払い中のマイカーローンまで含められるローン
詳しくは当社の担当者までお気軽にお問い合わせください。
住宅ローンの金利は?
住宅ローンの金利は各金融機関によって若干の差があります。また、毎月金利の見直しがあり、申込の月をまたぐと金利が変わる場合もありますので、ご注意ください。
変動金利?
住宅ローンには、金利固定型、と変動金利型があります。変動金利型は、当面の金利は低いのですが、将来金利の上昇に合わせて支払金額が大きくなる場合もあります。
また、金利固定型でも、3年固定、5年固定、から35年固定などの長期固定まであります。
詳しくは当社担当者までお気軽にご相談ください。
住宅ローンの保証人?
住宅ローンでは保証協会などの第三者の保証期間を利用しますので基本的に保証人は必要ありません。
詳しくは当社担当者までお気軽にご相談ください。
収入合算は?
利用したい住宅ローンの借り入れ金額に対してご収入が足りないと判断された場合には、同居する家族の収入を合算して申し込むことができる場合があります。 詳しくは当社担当者までお気軽にご相談ください。
住宅ローンの選び方
給与振込のある金融機関などにご相談する方が一番多いようですが、必ずしもそこでなければいけないわけではありません。< /br />
住宅ローンの内容は実は金融機関によって差があります。ただし、実際に審査をして見積もりを貰ってみないと比べられない費用などもあるため、一概には比較しにくくなっています。また、保証料や金利は申し込む本人の収入や、勤続年数、金融機関の判断する信用度合によっても変わってきます。
もし、時間が許せば、複数の金融機関に審査を申し込んでみて、諸費用などの見比べをしてみましょう。。
また、火災保険も金融機関で見積もってきますが、これも、自分で付き合いのある火災保険会社との保険料と見比べてみましょう。
こうすることによって、結構大きな金額がセーブできることもあります。
当社で不動産をご購入のお客様には無料で有利な住宅ローンのアドバイスをいたしております。
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