米国では若い夫婦などが、最初に買う家をスターターハウスと呼びます。定住型の日本に比べ、家を買いかえる人の多い米国では、最初に手の届きやすい安い家を購入して、徐々に買い替えてステップアップする人が多いのだそうです。
アメリカでは 『Home Depot』 などの大手の住宅建材小売店があり、工具から建材まで安く購入でき、週末にこつこつとリフォームする人も多いのだそうです。
もちろん、こうした作業の苦手な人もいて、手を入れたリフォーム済みの家は、自分でリフォームをしないタイプの人たちに購入されていくようです。
中古の物件でも住宅ローンはもちろん使えますし、場合によってはリフォームの資金も貸してくれる金融機関もあります。
あなたもチャレンジしてみますか?
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