住宅を住んだまま売却することはできますか?
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はい、可能です。
購入希望者からの問い合わせは急に入ることが多いので、いつでも内部の見学をしていただけるように、建物内外をできるだけ整頓した状態に保って置くのが重要です。
生活感のない状況の方が、見た目の印象がいいでしょう。
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できるだけ高く売るために、売値を高くしてもいいですか?
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売値を決めるのはお客様です。希望の価格で市場の反応を見てみたいというお客さまも大歓迎です。
日当たりがいい、建物に付加価値がある、などの条件が評価されて、相場より高く販売できることもあります。
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価格交渉が入った場合、どうすればいいですか?
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お客様がつけた希望価格に対して、購入希望者から値引き交渉が入る場合もあります。
お客様が受諾してもいいと思われる場合は、そのまま契約に進むこともできます。
また、値引き交渉の金額までは下げられないけれども、このくらいであれば、という価格交渉を不動産業者を通じて行うこともできます。
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価格がまとまれば、すぐ代金を受け取れますか?
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商談が成立すると、売買契約に進みます。
多くの場合、買主は売主に手付金を支払って契約し、住宅ローンなどを申し込む等して、一定の期間を置いた後に残代金を支払って、所有権移転となります。
ですから、多くの場合は、売買契約締結後、1−2カ月後くらいに代金を受け取れることになります。
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