住宅ローンと金融機関
住宅ローンは様々な金融機関で取り扱いをしていますが、その内容は金融機関によって若干違います。。
・金利
・申込の基準
・自己資金比率
・保証料
などの点が金融機関によって若干の違いがあります
住宅ローンと保証
住宅ローンの大きな特徴は、保証人の代わりに、保証機関を使う点です。
個人の保証人ではないため、保証人探しに頭を悩ます必要はありません。
保証契約締結時には保証料がかかります。
住宅ローンの申し込基準
住宅ローンの申し込み基準も各金融機関によって違います。
ここでは、フラット35での申込基準を引用してみます。
お申込時の年齢が満70歳未満の方
(親子リレー返済を利用される場合は、満70歳以上の方もお申込みいただけます)
安定した収入がある方
(注) |
収入については、原則として、お申込み年度の前年(平成20年度においては平成19年1月〜12月)の収入で審査します。
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日本国籍の方、永住許可を受けている方または特別永住者の方 (詳しくはこちらをご覧ください。)
年収に占めるすべてのお借り入れ(フラット35を含む)の年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が、次の基準を満たしている方(収入を合算することもできます。詳しくはこちら)
年収
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400万円未満
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400万円以上
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基準
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30%以下
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35%以下
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※
すべてのお借り入れとは、フラット35による借り入れのほか、フラット35以外の住宅ローン、自動車ローン、教育ローン、カードローン(クレジットカードによるキャッシングや商品の分割払い・リボ払いによる購入を含みます。)などの借り入れをいいます。
ちょっとおもしろい住宅ローン
金融機関によってはちょっと面白い住宅ローンを扱っているところもあります。
・車のローンなどもまとめて借り入れができる住宅ローン
・諸費用まで借りられる住宅ローン
・自己資金ゼロでも借りかれる住宅ローン
・リフォーム費用まで借りかれる住宅ローンj
など、さまざまです。
詳しくは当社スタッフまでおたずねください。
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